キャンプといえば焚火!って人も少なくはないと思いますが、私も例にたがわず焚火好きです。
そんな焚火をするときにあったらいいなーてギアは、薪割に関するものですよね
てことで私の薪割り用のギアを見せてみます。
バトニング用ナイフ
私が所有しているナイフは今のところこれだけです、Amazonさんでよく見かけませんか?お安い手頃価格なやつですね。
同じような価格帯でよくオススメされてたりするのは、だいたい皆知ってるモーラナイフなんですが・・・
すげ~個人的な話、柄とシースが好みじゃないの・・・
モーラナイフはすごくいい商品だしコスパもいいのはわかってる、わかってるのよ!
でもやっぱ好みに合わないものは持っててもテンションあがりませんし・・・ね?
錆に強いステンレス製、滑りにくい加工と素材で出来てる持ち手、初心者から上級者にも愛されているのがわかるいい品です。
私みたいに木の柄がいい!とかの変なこだわりがなければ最初はモーラ一択な気もしますね。
私が木の持ち手にこだわってたのはカスタム性があるからなんですよね、見た目も木目が好きですし。
出してる画像はカスタム済なんですが、下に商品リンクも貼っておくんで暇な人は見比べてみてください。
持ち手の形状を自分の手になじむように削って調整してるのと、柄の部分の色を変えてます。
切れ味は・・・箱出しでは並以下といったとこですが、ナイフなんて研いだりのメンテナンスありきなんで研いでつかってます。
いきなり高価なナイフを買って研ぎを失敗して使いもんにならなくなったら悲しいでしょ?ビビッて安い商品で練習してますよ。
そろそろ少しお高いちゃんとしたのも欲しいな~ってお年頃です。
薪割り用の斧
次は斧ですね、ハスクバーナーの手斧を愛用しています。
これまた木の部分は色を変えてます、ロゴが見えにくくなったのがちょっと失敗かな・・・
パラコードを補強の意味で巻いてますが、長さがいまいち納得いっていなかったり・・・そのうちやりなおそ。
キャンプ程度の薪割りで斧?オーバースペックじゃね?と思ってた時期もありましたが、使ってみるとこれが楽しい!
薪割りに必要というよりは、薪割りが楽しい!って気持ちにさせてくれるアイテムですね。マジオススメ
ネットショッピングでこの斧を探していると、キャンプ用と手斧って二種類でてくるんですよ、何が違うん?てなると思います、見た目から大差ないですからね。
わかりやすい違いはヘッド部分の重量です、キャンプ用が少し軽くなっていて、子供や女性でも少し扱いやすいみたいですね。
ヘッドが重いほうが薪は割りやすいんですが、持ちやすさも大事ですよね、これは使う人で評価が割れるとこだと思います、ちなみに私のは手斧のほうです。
まとめ
以上二点が私の普段使いの薪割りグッズでした
私はいっつもキャンプに行ける環境でもないもんで、ウズウズしてる期間は道具を触ってることが多いんですよ。
そして色々手を加え、自分だけの道具に育てていくのが好きなんです。
皆さんも自分だけの道具に出会えることを祈り、また色んなギアの情報も書いていきます、そして一緒に沼に沈みましょう・・・ほどほどにね?
最後に今回の道具の改良に使ったグッズのリンクも貼っときますか。
マジックテープ付きはバラッバラにならなくて助かりますねえ
木材に塗るワックスです、これはウォルナット調ですが色々あります、布につけてゴシゴシするだけだから簡単ですよ。
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