キャンプの時にコットを使ってみたい、買うかどうか悩んでる人に言いたい。
コットはいいぞおおお!
地面がぬかるんでいようが霜が降りようがどんな状況でも快適な寝心地を提供してくれるコット、ミニマムキャンプにはちょいとオーバースペックかもですが、睡眠の質が格段に上がるのは間違いなしです。
では私が愛用しているDODのバッグインベットを細かく見て行ってみましょう。
寸法
171cmの私が持ってこれくらいのサイズ感、名前の通りバックにもはいる寸法のコンパクトさ
バイクなんかでキャンツーする人にもオススメされてるくらいコンパクトで軽量なんですよね~。
サイズ | W183×D72×H15.5 |
梱包サイズ | 51×21×13cm 2.7kg |
素材 | ポリエステル、アルミニウム |
静止耐荷重 | 120kg |
細かい数値的にはこんな感じなんですが、身長が高い人だと足がはみ出たりするかもですね、私的には気持ち余裕もあるジャストサイズです。
ローサイズでこの寸法を選んだ理由の一番は、私が使っているソロ用のテント、バンドックソロティピTCにすっぽり収まるってとこが重要なポイント
ギリッギリ収まる感じなんで身長や体格によっては頭や足が幕に触れるかもですが、身長171cmの私的には問題ないです。
組み立て
パーツはいたってシンプル、長いポール二本と足が四本です。
組み立てはゲスト入りで
まずは長いポールを差し込むんですが、ここは小学生でもお手軽簡単
なんですが・・・・
この足をはめ込むって作業がかなり力がいるんですよ~、大人でも女性には無理なんじゃない?ってくらい力いります
でもそのおかげでいい感じの張りがでるんですよ?寝心地は沈みすぎずいいバランスです。
はめ込むときのコツは真ん中の二本からはめること、下から刺してフレームぶっ壊すくらいの勢いで押したら入ります。
横になってみた感じ
尻を向けてて申し訳ないが、身長171cmの私が横になってこんな感じ、体重65kgですが弛んで床にまで沈み込んだりもしません。
ちょうどいい張り加減で寝心地いいんだよなあ、普通にベッドとして使えそうです。
普段キャンプで使用するときは、コットの上にもう一枚マットを敷いたりもします、寒さ対策にもなりますしね。
下に空いてるスペースにもなにか色々詰め込んどくと、これまた地表からの冷気の遮断に一役買ってくれてなお良しですね。
撤収作業
さあ片付けしようと思ったら、またあの力作業が待ってます。
もう上からフレームへし折る勢いで体重かけて押し外します。
これは写真撮るときにミスってるんですが、外すときは真ん中からじゃなく横から外していったがやりやすいです。
そして無事にバラバラにできたらバックに収納するわけですが・・・
なんか毎回・・・綺麗に入れることができません・・・
うまいやり方あるんかなあ?色々試行錯誤してみてもうまく出来ず、まあ・・いっか!で毎回こんな歪な形に収まってます。
まとめ
今回は私が愛用しているDODのバッグインベッドの紹介でしたが、コットも色々ありますよね。
私のソロ用ってことでテントに合わせてこの商品を選んでますが、ハイタイプのコットも寝心地いいし下の面に収納スペース出来るしでいい面も多いんですよね。
今はローとハイを組み替えられる奴とかも結構出てきてますし、今購入を考えられるなら切り替え可能なものを検討してみてもいいかもしれませんね?
ハイタイプと切り替え可能なタイプはどうしても収納サイズや重量が増してくるんで、そことの兼ね合いになりそうな気もします。
私的にはこのDODバッグインベッドが今のところ一番バシっと好みに合ってますね。
切り替え用ならこれも狙い目!
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