ソロキャンプデビューの準備、危険の予備知識【毒を持つ生き物編】

キャンプ
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自然の中で自由を満喫できるソロキャンプですが、独りでいるってことは自分の身を守ることも自分でやらないといけません。

難しく考える必要も怖がる必要もありませんが、知識として持っとくだけで危険は避けれることも多いんで、豆知識くらいの気持ちで見て行ってください。

今回は生物編、その中でも毒をもたらす可能性のあるものを中心にお届けします。

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ヘビ【マムシ】

全国どこにでも生息する有名な毒蛇ですね。

一般的なヘビより全長は短くまるっとしてる、頭が三角、瞳孔が縦に細長い、体の模様が丸の中心に点があるような模様、色は地域によって差があるみたいだけど基本は茶褐色。

マムシが持っている毒は出血毒と言われてるものなんですが、咬まれるとしばらくして激痛と内出血を起こし、症状がひどい場合は筋細胞が壊死したり咬まれた部位によっては内臓にもダメージが出て命の危険にも繋がります。

マムシの牙は細いため、咬まれた痛みはそれほどなく気づかない人もいるくらいです。

咬まれる部位としてよくあるところは足首周辺と手

地面にいるのに気づかず踏んづけた時などに足首を咬まれる

草むらなどに隠れてるヘビに気づかず手を突っ込んだときに手を咬まれたりですね

マムシが咬みついてくる射程距離は30cmほどです、体が短いためそんな遠くまでは届かないんですね、ジャンプしてくるわけでもなく縮めた体を伸ばす勢いで咬んでくるので、体のサイズに見合った距離しか攻撃できないんですね~

野生の生き物は基本的に憶病です、攻撃するときは自分の身が危ないって思ったときくらいなもんです。

なので対処は簡単、近寄らないことです。

山道を散策中は地面もちょいちょい見る意識をもつ、草むらに手を突っ込むときは木の枝などでガサガサしたり叩いたりして逃げるように警告するとかですね。

マムシは夜行性なんですが、昼間も湿気があるような雑木林や水辺や草むらでは活動してたりします。

木の根っこあたりにいたり岩の隙間にいたりと、山遊びするなら身近にいるくらいの気持ちが必要ですよ。

日本全国に分布してるというわりに、見たことないって人もいっぱいいると思うんですよ、それは擬態がうまく気づいてないだけってのも結構あると思います。

私は何度も遭遇してるんですが、マジマジみないとぱっと見はわからんくらいかくれんぼ上手なんですよねえ、なのに毒があるとか卑怯すぎます。

咬まれてしまった場合、口で吸いだすとかはダメです口から毒が入っちゃいますからね。

咬まれた場合は慌てずすぐに119番しましょ、下手にウロウロすると毒の回りもよくなっちゃうので安静第一です。

とまあこうゆうこともあるのでソロキャンデビューはスマホの電波が入る場所でやる、他にも人がいるようなキャンプ場でやるなどを意識しておいたがいいですね。

特にヘビの活動が活発化するのは秋口です、これからの過ごしやすい時期にキャンプしようと考えたくなりますが、危険もあるよとキチンと知識として持っておきましょう。

そして秋口にもう1種類、行動が活発化するやつらがいます、それが次の項になります

ハチ【オオスズメバチ】

山遊びしてるとこっちも気になるオオスズメバチ、これもまた人間に致命的な害をもたらす生き物ですね。

ヘビよりは自己主張が強いので見かけることも多いでしょう、耳元で羽音がしたらとりあえずビクっとしますよね、それがカナブンとかだったら憎たらしいですが。

虫全般にいえることなんですが、ほ乳類のような考える力はありません。

決まったことを忠実にこなす、機械的な動きをするのが特徴です。

一番攻撃的になるのは巣を守るとき、一度巣を守るための態勢をとったハチは徹底的に攻撃を仕掛けてきます。

巣に近づかないことが大事なんですが、山林部にあるオオスズメバチの巣ってわかりにくいんですよねえ

住宅街とかにつくるような分かりやすい見た目してればいいんですが、山林部とかだと木にあいた穴の中だったり、木の根元の土の中に作ってたりするんですよ。

木の穴だったらまだここから出てきた!とかわかるんですが、土の中からとかわかんないんですって。

そしてオオスズメバチが巣になにか接近してると判断するのは振動なんですよね、一人で歩く振動くらいなら出てこなくても、数人で歩くと振動も強くなるので出てきたりもします。

いきなり飛び掛かってくるこた滅多にないです、まずは数匹が警戒して出てきて警告してきます。

TVとかで見たことないですか?カチカチとアゴを鳴らすあれです、でも正直カチカチ音はかなり耳を澄まさないと聞こえないんですよねえ・・・

あいつら羽音のほうが凶悪的に聞こえてくるんですって!

その音とオオスズメバチ本体が見えたらゆっくり来た道を戻りましょう、警告段階ではほぼ刺されません、気づかず進むとワサワサ出てきて攻撃スイッチはいっちゃいますので気を付けてくださいね。

次にオオスズメバチの攻撃スイッチは香りの強い香水や整髪料、黒っぽい物などですね。

ちなみに黒っぽいものを攻撃するのは天敵のクマへの防御行動から来てるみたいです。

ハチに2度刺されるとアナフィラキシーショックで亡くなる場合があると聞いたことがありませんか?

これね、一回目は大丈夫!ってわけではないんですよ。

オオスズメバチはミツバチとかと違って一匹が何度でも刺してきます、これが10匹20匹と数が増えると十分危険な量の毒を打ち込まれることになりますね。

とまあ散々怖い面を書いてきましたが、基本的にオオスズメバチは単独行動してます、集団で攻撃してくるのは巣に接近された時だけです。

よく見る単独で徘徊しているオオスズメバチはほとんど刺してくることはありません、下手に攻撃を仕掛けないほうが安全だったりします。

危ないのは反射的に攻撃して弱らせてしまった時です、オオスズメバチは攻撃を受けたり死にかけたりすると救援のフェロモンを出します、この香りがあるとほかのオオスズメバチが集まってきて危険です。

うっかり攻撃してしまった場合は安全な場所で様子をみたが安心ですね。

子供の頃山遊びで経験した恐怖体験

私は子供の頃から父親に連れられよく山に遊びに行ってました。

夏にカブトムシ取りとかもよく行ってたんですが、そんな時に体験した話です。

カブトムシ取りとかいくと、木を蹴っ飛ばして虫を落としたり、樹液出てるとこを探し回ったりとかするじゃないですか。

木を蹴っ飛ばしたら上からヘビが落ちてきたーーーー!!!

親父(無言で捕まえて遠くに全力で投げ捨てる)

樹液見つけて近寄ったらオオスズメバチもいたーーーー!!!

親父(デコピンでオオスズメバチを真っ二つに)

・・・

野生児なオヤジが一番怖えと思った、そんな話。

最後に

自然の中に遊びに行くってことは、野生の生き物のテリトリーに踏み込むってことです。

野生の生き物は基本的に憶病だが、身を守るときは容赦なく攻撃してくる、ここは意識しておきましょう。

他にもチマチマと攻撃してくる虫とかもいますが、ほんとに気を付けるべきは今回書いてみたマムシとオオスズメバチです。

沖縄限定でハブもいたりしますし、ヤマカガシって名前の毒蛇もいますが、今回は全国的に被害が多いマムシに絞りました。

スズメバチも種類は色々いますが、山で一番見かける危険度の高いやつってことでオオスズメバチに絞ってます。

ここらの強力な毒持ちにやられた場合病院一択になっちゃいますが、準備としてこれ系のファーストエイドキットは持ち歩くようにしましょうね。

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